きれいな色には????

タール色素をご存知でしょうか?
メイクアップ・スキンケアにも使用されている
もので赤号・黄色何番というものがこれにあたります。

発がん性があるといわれて、ナチュラルコスメでは
使用されていないのですが、もちろんヴェリマも天然の色をそのまま使用しております。
そのため野菜・果物のようにその時により色や香りが変わります。
ヴェリマのリップバームはヒッポファンというオレンジ色のエキスが配合
され、そのエキスの色でオレンジです。

食品にこのタール類が配合されていたと聞いてびっくりです。
それがお寿司です。

食品など購入する際は、裏の表示は今度から確認したいですし、
あまりにきれいな色には要注意ですね。

※タール系着色料は、もともと繊維などの染料でしたが、
次第に食品用の着色料としても使われるようになり、
発がん性が取り沙汰されてきました。
『黄色4号』と言われるものは、じんま疹の人が摂取すると
過敏症が出ると指摘されています」
「黄色5号」は子どものADHD(注意欠陥・多動性障害)との関連性が指摘され、
英国では事実上使用禁止になっている。
赤色106号」も米国やEUでの使用が認められていない。

<※YAHOO 参照>